【インタビュー】シャトー・メルシャン勝沼ワイナリー 丹澤史子さん

日本ワインの発展をリードし続ける「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」

(山梨県甲州市)で、今年初めて女性の仕込み統括が誕生しました。


シャトー・メルシャンと言えば日本を代表するワイナリー。現在、勝沼(山梨県甲州市)、

桔梗ヶ原(長野県塩尻市)、椀子(長野県上田市)の3ワイナリーを構えています。


生産・仕込み量が最も多い「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」初の女性

仕込み統括に任命された丹澤史子さんは、メルシャンに入社するまで、

意外にもワインに親しんでいなかったそうです。今年の仕込みに関する様々な

決定権を持つ「仕込み統括」に抜擢された丹澤さんの歩みや、転機となった

フランス留学生活などを振り返りながら、今年のワイン造りへの意気込みを伺いました。


終始気さくに笑顔でお話して下さった丹澤様ですが、様々な場面で感じる

「行動力」には本当に関心するばかりでした。

丹澤様が仕込んだワインを飲める日が楽しみです!

Writer/ライターMami

ワインエキスパート(日本ソムリエ協会) 小学館@DIMEでワイン、グルメの記事を主に書いています。 ※現在ライター業はお休み中です

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