大橋MWと大越ワインテイスターによるシャブリのセミナー【記事掲載】牡蠣とブルゴーニュ産のワイン「シャブリ」のペアリングが絶妙な理由

夏を代表するワインといえば、フランス・ブルゴーニュ産の「シャブリ」。

そして、シャブリといえば「牡蠣」。何となくこの組み合わせだけは知っている、

聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?


日本で長らく通説だったシャブリと牡蠣のマリアージュを改めて検証するために、メルシャン主催の「アルベール・ビショー社のシャブリ×食 再発見セミナー」に参加しました。

講師は大橋健一MW(マスター・オブ・ワイン)と大越基裕ワインテイスター/ソムリエです。


「シャブリ」もキレのある辛口から、リッチでボリュームのある優良畑で造られるものまで

味わいが異なります。

牡蠣も調理法によって、どのシャブリと合うのか、ペアリングが変わってくるのも

面白い発見です。

ぜひお読みいただけると嬉しいです。

Writer/ライターMami

ワインエキスパート(日本ソムリエ協会) 小学館@DIMEでワイン、グルメの記事を主に書いています。 ※現在ライター業はお休み中です

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