【インタビュー】大橋MW「マスター・オブ・ワイン」に36歳で挑戦、合格するまでに実践した3つのこと
ワインの資格といえばソムリエを思い浮かべる方が多いと思いますが、
イギリスで発足した、ワイン業界で最も権威のある称号である「マスター・オブ・
ワイン」をご紹介します。
世界30か国で409人(※)しかいませんが、日本在住者でただ一人その称号を保有しているのが大橋健一MW(マスター・オブ・ワイン)です。(※2020年8月現在)
現在、酒類専門店「山仁酒店」で代表取締役社長を務め、さらにワインコンサルタントなど多方面で活躍している大橋MW。ワイン業界で最難関といわれる試験を突破するまで、
何年もの時間を要するが、「酒屋の息子」として育った大橋MWがマスター・オブ・ワインを志したのは36歳だ。
「マスター・オブ・ワイン」とはどのような資格なのか、また大橋MWが何年もかけて、
試験にチャレンジしながらモチベーションを保ち、合格するまでに実践してきた方法
を伺いました。
心から尊敬する大橋健一MWを、多くの方に知っていただきたいと思っています。
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